Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.

Snow Man AISA TOUR 2D.2D. 全9公演お疲れ様でした…!

 

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2019年の8月に開催が言われ、2020年1月にデビューしたものの、概要発表が2月。そこから怒涛に当落があったものの、コロナの影響もあって中止。振替をやるって言われたのが発表から約1年経った8月。息込んでいた振替も最終的に中止になり、今回の配信が決まった…

 

待って、書いてて思ったけど、本当に怒涛すぎるし、めっちゃ振り回されてるな…マジで憎いぜコロナ…顔が見えないから尚更憎いぜ…

 

配信になった時、挨拶でも上がったけど、本当に悔しかった。生で祝えないならやらなくていいよ。落ち着いてから、ちゃんとデビューコンサートしよ?って何回も思った。悔しかった。

 

いろんな感情に支配されながら見た1公演目は気づいたら涙が止まらなくなていた。アイドルはやっぱり、歌って踊ってる時が最高にかっこいいし、最高に輝く瞬間なんだって再確認した初日だった。少し緊張しながら、でもすごい気合を入れてるのが画面越しでも伝わってきた。でも、それを肌で感じたかった。「生で見たかった」と何度も頭を過った。

 

デビューして、いろんなものが変わった。新規の衣装が8割を占めた。Snow Manだけのコンサートセットになった。縦花は上がるし、スクリーンは上下に開くし、アリトロは2種類あるし。改めてデビューってすごいと思った。

 

デビューコンサートはここ最近デビューしたところは全部見てきた。King & Prince、SixTONES。先輩の曲をカバーする最後の機会だと思っていた。だけど、オリ曲だけで挑んできやがった。オリ曲の数異常では???欲を言うなら私はメンバーの思い入れのある楽曲を歌われてエモさでいっぱいになりたかったし(「この瞬間、きっと夢じゃない(SMAP)」ゴリ押しのヲタクです。「Believe(嵐)」も聴きたかったな…)、やっぱりユニットも見たかったわけで…そんな感情を友達(履修したのは2019年の横アリのみ)にぶつけたら「え、私も楽しみにしてたのに…!」って言われたのでやっぱりやってもよかったんじゃないかなとは思います。

 

 

 

まあでも、公演数を重ねるにつれて「最初で最後のデビューコンサートだからこそずっと全員でステージにいたいのかな!!」なんて思ったりもしたんですけどね!!!!(超特大ブーメラン)

 

 

 

過去を少しだけ振り返るなら、1年前の演者もオタクも探り探りだった横アリ(雪 Man in the Show)に比べるとやっぱり、ワクワクと安心感って言うものは格段に違うわけで…なんか、本当に時間が経つのって早いなと感じました。(個人的には「ABKAI」が1年前なの結構衝撃的です。めっちゃ遊んでたやんあの頃…) 6から9になったのもよく考えるとまだ2年経ってないんだよなぁ。最近のSnow Manを見ると「もしかして最初から9人だったのでは??」と錯覚する感じ結構あります。本当にそれくらいの安定感が歌ってるときのわちゃわちゃ感とかMCで感じられてその驚きも大きかったな。

 

 

公演を重ねるにつれてカメラワークも良くなるし、ちゃんとYouTubeを上げたタイミングでネタをぶっこむSnow Manさん仕事できるなぁ(笑)って思ってました。

 


Snow Man「君の彼氏になりたい。」振り付け講座

↑なんでかわからないけど、無意識のうちに再生ボタン押してる。怖い。

 

それスノのドッキリとか、3rdシングルの発表とか、DVD化とか発表の多さにも驚いたけど、個人の番宣の量にも驚いたな…こんなに仕事あったんだ…ちなみに私は「MCのマルチアングル」待ってます。なぜなら私の担当はほとんど喋ることがないので映らないんですよね!!!!!なあ???????????マイクは口元にあるけど、半開きだもんね!???!??ほんと、お前さぁ!??!?!??!

 

 

そろそろまともな話をします。

初日は「デビューした事に対する感謝」っていう言葉が印象的でした。公演数を重ねていくうちに心に思ってたことや、綺麗事だけじゃない言葉も増えてきて、すごく人間味を感じたというか。平凡だけの道じゃなかったんだなと感じました。

 

個人的にすごく印象に残っているのはオーラスの佐久間の「生きててくれてありがとう。生きてたら絶対に会えるから。」って言葉です。今年に入って良くないニュースも沢山あった中でこの言葉を発したのはすごいなと感じました。

 

宮舘くんの話をするなら、あんな人なのに涙を堪えながら話してるのが印象的だったな。情に厚い人だからこその涙なんだろうなと感じました。

「ここまで来るのに沢山苦しい思いもした。悲しかったこともあった。どうしても前に出たくて、マイクを持ちたくて。でも、努力だけじゃ叶えられないこともあると思う」

って言った瞬間にこの人は誰よりも素直な人だったっていうことを思い出した。負けず嫌いで、頑固で。俯瞰で見ているようで、その場をめちゃくちゃ楽しんで。でもそれがあまり表情に出ない、器用なんだけど、本当は少し不器用な人。そんなことを思い出した。

「歌って踊れるアーティストになる」

だろうなって夢じゃん…!!!何でもできるからこそ、何かを極めるんじゃなくて、全部やってしまえ!!って実は欲張りなところ。そんな人だからこそ

「頂上(テッペン)目指しましょう」

なんて最初からずっと言えちゃうんだよ。すごいな。 この人を好きになれてよかった。この人を好きでよかった。最高の担当で、最高のアイドル。

 

 

 

Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.」全9公演、本当にお疲れ様でした。体力的にも、精神的にも大変だったと思います。そして本当にありがとう。こんな時代なのに、笑顔を、活力を届けてくれて。本当にありがとう。

 

そしてデビューおめでとうございます!!!これからもテッペン目指して!!!!